今日は時間に余裕があるので、記事を2回ア
ップできるかもしれません。
このブログは店の業務の合間を縫って書いて
いるので、ほんとは毎日記事をアップしたい
んですけど、これがなかなか難しいです。
毎週水曜日は、大阪のムソーさんから入荷し
た品に、値札シールをはってタナに並べる作
業があります。
そう、当店のレジスターは旧式なんです。
毎週金曜日は、愛媛の矢野製パンさんから届
くまるまる一本の玄米パン25本前後を、お
客様のご希望の厚さに、包丁で切り分けてい
るので、2時間以上はかかります。
上の写真は一本の半分を6枚切りに、下の写
真は9枚切りにしたところです。(あと7枚
切りと8枚切りと12枚切りがあります)
なぜ、パンの左脇に定規があるかというと、
9枚切りの場合、一枚の厚さが2センチなの
で、まず、右端の一枚を定規で測って厚さ2
センチに切り、あとは目測とまな板に書いた
目印を目安に切り分けていくと、大体うまく
切れるからです。
包丁は、毎週、2種類のダイヤモンド砥石を
使って研いでいますので、切れ味抜群です。
今日は時間に余裕があると思っていたんです
が、記事を書いている途中、お2人、食事相
談の方がみえられたので、もうすぐ5時です
。2回目のアップが怪しくなってきたので、
この記事はこれにて終わります。ありがとう
ございました。