「自然医学の基礎理論」の弱点は、
なぜ、「核がない(とされている)赤血球」が、「核
がある顆粒白血球」に変われるのか、という点を
説明できていない所だと思います。
で、私なりに調べて、考えました。
こういうことなのではないかと。
つまり、赤血球のもとになる細胞と考えられてい
る「赤芽細胞」は、実は赤血球に逆戻りする前の
「顆粒白血球」で(だから核がある)、
赤血球は核を捨てた細胞ではなくて、核膜はない
けれど、核の内容物は存在する「原核細胞」なの
ではないかと。血色素によって、核の内容物が視
えなかっただけなのではないかと。
赤血球細胞の中に、遺伝子が存在することを証明
できれば、自然医学の基礎理論は、より強固なも
のになると思うのですが・・・、
どなたか実験していただけないでしょ
うか?
本日は以上です。ありがとうございました。