どうも皆さま、お久しぶりです。

 

 

実は、3月頃から、

 

「新型コロナウイルス」に感染して、

無症状で治る人も結構いるのに

あっという間に重症化して、死亡す

人がいるのなぜか?

 

ということを、ずっ~と調べていたのが、

やっと、ある程度、考えがまとまりまして、

 

まず、間違ってないと思いますので

 

その考えを発表したいと思います(タイトルがその

まんま、その答えなんですけどね)。

 

 

 

 

結論から申しますと、

 

 

肉や卵、それらの加工品など(刺身も含む)の

 

「動物タンパク食品」べ過ぎな

どによって、

 

腸での腐敗現象がひどく、いつも

 

悪臭のウンチをしているような方は、

 

「自然免疫」が非常に弱体化してい

るので、 

 

「重症化➞死亡」しやすいのです。

 

 

 

自然免疫ってなんなの?普通の免疫と違うの?

 

えーとですね、普通「免疫」っていうと、=「抗体」

というイメージがありますけど、

 

それは、「獲得免疫」というものでして、

 

「自然免疫」とは違うものなんです。

 

 

 

細菌やウイルスに感染したとき、これをやっつけ

ようと「即効」で働くのが、「自然免疫」

システムです。

 

特徴は

 

相手どんな細菌やウイルスだろうと、

関係なくやっつけちゃうということです。

 

体を「いろんな病原菌」から

守ってくれる、

「生体防衛軍」の「主力部隊」です。

 

 

それに比べると、「獲得免疫」は、感染してから、

「抗体」ができるまで何日もかかりますし、その

抗体も一つの病原菌にしか対応できないので、

同じ防衛軍でも、

「後方の予備部隊」といったところでしょうか。

 

 

 

ただこの「自然免疫」は

 

外界から

してきた細菌やウイルス はもちろんですが、

 

腸内で、肉類が腐敗したときに自然発生する

「病的イルス」が、血液に吸収された場合にも、

 

同様に、反応してしまうので、

 

 

 「肉類」を長期間食べ続けていると、

次第に弱ってしまうのです。

 

 

毎日のように肉食している方は、 自分の腸の中

で発生した病的ウイルスで、毎日、

自分の自然免疫の戦力を削っている

 

という状態になるからです。

 

 

でも若いうちは、すぐ戦力(補体タンパク)の補充

きるので、自然免疫が「ガタ落ち」することは

少ないんですけど(なくはない)

 

ある程度の年齢に(50歳代くらいかな)なると、補

充が充分できなくなってくるので、

 

そこからは、年々、次第に、自然免疫が弱っていく

わけです。

 

 

 

で、「自然免疫」が弱くなればなるほど、「抗体」が

できるまでの間は、ウイルス軍にいいように暴れ

られてしまうことになるので、「急激に重症化」する

ケースも多くなる、というわけです。

 

 

 

まとめると、こうです。

 

 

新型コロナウイルスに感染しても、

 

肉類をあまり食べなくて、「自然免疫」がある程度

正常な方は、「無症状」で治る。

 

肉類を少し食べてて、「自然免疫」が少し弱ってい

る方は、「ごく軽い症状」で治る。

 

年齢は関係ありません。100歳越えてても、

「自然免疫」がしっかりしていれば治るんです。

 

しかしながら、

 

肉類を結構食べてて、「自然免疫」がより弱ってい

る方は、「それなりの高熱や咳」続いた後治った

り、治らなかったり、

 

肉類を頻繁に、量も多く食べてて、「自然免疫」が

さらにひどく弱っている方は、「重症化➞死亡」しや

すい、というわけです。

 

 

お分かりいただけましたでしょうか?

 

自然免疫を回復させる「自然医食療法」について

は、後日、詳しく説明したいと思います。

 

 

 

 

 

本日は以上です。ありがとうございました。