昨日の続きです。
ガンになると最後は体液が「悪液質」になるため
死亡するとされていますが、
それは、ガン細胞が悪さをするからではなく、
ガン細胞が吸着しきれなくなった「毒素」が、
体液を悪液質にするのです。
ガン細胞(腫瘍)は見てくれは悪いですが、実
は味方なんです。毒素が血液を腐らせて、敗
血症で急死しないように、ガンバってくれる、
ありがたい細胞なんです。
それを悪者だあ!悪者だあ!見つけたぞお!
一刻も早く首をはねろお!(外科手術)
いやいや、毒殺だあ!(抗ガン剤)
いようし、火あぶりの刑だあ!(放射線)
と、あの手この手で、この大事な味方の細胞を
やっつけようとする現代医学の治療法?は、
だから、効果的ではない訳です。
他の慢性病と同じく、ガンの治療においても、
本当に大事なことは、
どうすれば、早く、確実に、いろいろな毒素を
「排毒」できるか
なんですね。
本日は以上です。ありがとうございました。