(2016年 4月27日 追記  久し振りに読み返

してみたら、すごく分かりにくい文章だったので、

このページはスルーして下さい。)

 

 

 

今回は、自然医学が明らかにしている

「発ガン・消ガンのメカニズム」について、私なり

解説をしてみたいと思います。

 

 

ガン細胞は、現代医学が考えているように、

「正常細胞が原因不明の突然変異を起こして発生し、

無限に分裂・増殖・転移する」といった怖いモノでは

ありません。

 

ガン細胞は「血球細胞が(劣悪な環境下でも生き延びる

ために、必要に迫られて)変化して発生するものだけれ

ども、

分裂によって増えている訳ではなく無限に増殖もしない。

の場所に発生するのは、転移によるものではなく時間差

による」のなのです。

 

ホントは、このお話しをする前に,前提となる知識

として、

 

生理的な造血(赤血球及びリンパ球造血)は「骨髄」では

なく、「十二指腸および小腸の絨毛組織」にて、食べ物を

素材に行われている、ということ。

 

また、

 

細胞は「細胞分裂」によって増えている、という考えも

間違っていて、真実は、

「赤血球から新生された顆粒白血球が全ての体細胞に

分化(変化・発展)していっているのが私たちの体の

基本構造で、

「ガン細胞」も、血球細胞が変化して新生されている。

 

 

「食べ物」→「血球細胞」→「体細胞」

 

 

何らかの理由で、血球細胞の素材である食べ物の供給が

滞った場合は、赤血球の量を一定に保つため、体の細胞が

赤血球に逆戻りすることで「肩代わりの造血」が行われる

仕組みになっている。

 

 

「血球細胞」←「体細胞」

 

 

ただし、その際「優先順位」があり、真っ先に血球に

逆戻りするのは、「余分な脂肪細胞」「骨髄細胞」

「ガン細胞」などである。

 

この体の基本構造に従って、ガンなら、ガン腫を自然に

消滅させることができるのが「自然医学」である。

 

といったことを詳しく説明する必要があるのですが、

あまりに文章が長くなりすぎるので

今回は、下の資料を参考にしてください。 

 

この資料をプリントアウトして眺めながら、

本文をお読みいただくと、より分かりやすくなるのでは

と思います。 

 

 

 

 

2

 

説明補足した3

 

5

 

 

 

ガン細胞は、精白食品の常食による

「体内の物質代謝の異常」や、

 

動物タンパク食品の常食による

「体内に蓄積された腐敗産物や毒素」

 

または合成食品添加物入りの加工食品の常食や化学薬剤

の多飲による「体内に蓄積された合成化学物質」により、

 

体の中の「呼吸酵素」がうまく働けなくなって、細胞が

「内呼吸」しにくくなった状態において

 

通常なら、「顆粒白血球」→「様々な正常細胞」へ

「分化(あるものが別のものへ自然に変化・発展する

こと)」していく「赤血球」将来的に正常細胞に

変化した場合の呼吸困難による窒息死のリスクを回避

するために、リンパ球と融合して「呼吸」ではなく

「発酵」というエネルギー生産システムでも生きられる

細胞に「血管の中」で変化する。その細胞が「ガン細胞

なんですね。

 

ここで重要なのは、

ガンになると「体液が悪液質になって死亡する」という

ことについてです。

 

このこと自体は正しいのですが、

大事なのは、「ガン腫が体液を悪液質にしているのでは

い」ということです。

 

まずガン細胞が出来て、それが体液を悪液質に変えてい

るのではなく、まず、様々な腐敗産物や毒素、化学物

の体内蓄積によって、体液の悪液質化が進行している

その過程において、体の自然な反応として、ガン細胞が

生している、ということです。

 

そして、ガン細胞の本来の役割は、「浄血装置」であり

「延命装置」であるということです。

 

現代医学がガンを完治させることが出来ない理由は、

(もうお分かりかと思いますが)、

 

ガンの本体である、体液を悪液質にしている

「体内に蓄積された、腐敗産物や毒素、化学物質」の存在

に気づかず、3大療法による、ガン腫への攻撃的手法に

よってガンを治そうとしているからです。

 

ここまで、「発ガンのメカニズム」について解説して

みましたが、時間がなくなったので

「消ガンのメカニズム」については、明日、解説して

みたいと思います。

 

 

 

本日は以上です。ありがとうございました。