自然医食療法で、大事なことは3つ

 

 

その1、自然医学をしっかり学んで、「身体の基本

     構造」や「病気の仕組み」を理解すること。

     

その2、自然医食療法を実践すること。

 

その3、最初の「排毒現象」が起きる前

     あきらめて止めないこと。です。

 

 

でも、その1は、なかなかに難しいので、

参考までに、 自然医学の「基礎理論」、「病理論」

「治癒理論」を、

私なりに、できるだけカンタンにまと

たもの貼っておくことにします。

 

(パソコンでご覧になられている方は、画像を

クリックしていただいて、表示された画像を、

もう一回クリックしていただくと拡大版が表示

されます。)

 

(基礎理論以外の資料はだいぶ前に作成したもの

で、もっと分かりやすく作り直す予定です。)

 

 

自然医学の「基礎理論」のイラスト資料です。

 

自然医学の基礎理論資料

 

 

 

自然医学の「病理論」の資料です。

 

5枚目

 

 

自然医学の「治癒理論」の資料です。

 

 

ガン・慢性病・アレルギー 自然治癒のメカニズム 改良版

 

 

 

あとは、実際に、何をどうしたら、

どういうことが起こって、ガンが治って

いくか、ということだけを

説明したいと思います。

 

 

 

自然医食療法のポイントは、

 

食事を「玄米・菜食」に切り替えて、

良く噛んで、無理なく自然に少食

すること(腹7分目)と

 

 

血液を早くキレイにしてくれる

「葉緑素」

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栄養バランスの乱れを早く解消してくれる

「胚芽」

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腸内環境を早く良い状態にするための 

「酵素」

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老廃物を早く排泄するための

「薬草茶」

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等を適宜、補充することです。

 

 

昔、「玄米・菜食」に切り替えるだけで、病気が

治っていた時代(1976年くらいまで)は、この

ような補助食品(自然医学では健康強化食品

という)は必要なかったのですが、

 

現在は、これらの補助食品(特に葉緑素)の助け

がなければ、病気を治すのは難しいでしょう。

 

 

 

「自然医食療法のポイント」の資料です。

 

 

7枚目

 

 

で、この食事療法を続けていくと、

以下のような変化が起こります。

 

 

腸内環境が改善され、善玉菌は増え、

玉菌は減り、

便通が整ってきて、においのないバナナ便が

スルッと排便されることが次第に多くなります。

 

すると、血液が次第にキレイになって

いきます

血液検査をすると、次第に全ての項目が正常値に

なっていきます。 

 

そして、早ければ3ヶ月、普通は6ヶ月後

くらいから「排毒時期」に入り、

 

数回の「排毒現象」が起こります。

 

この排毒現象を自然医学では「体質改善反応」と

言います。排毒があるたびに、体質が改善され、

病気が快方に向かうからです。

 

排毒現象は人によって様々です。

 

腸に排毒されると、昨日までバナナ便だったのに

急に真っ黒い臭い便が出ます。皮膚から排毒され

る場合は、ある日急に、腫れもの、吹き出物、ジン

マシン・・・といったものが出来たりします。

 

一時的に発熱したり、

 

一時的に体臭がひどくなる方もいらっしゃいます。

 

自身の15回の排毒の体験では、早いのは一晩で

治まりましたが、一週間くらいで治まることが一番

多く、

一番長いので、治まるのに一カ月半かかりました。

 

 

 

体重は5、6キロくらいは落ちるのが

普通です。、体力は落ちません。

 

 

ガン細胞が吸着して固めていた「毒素」が排毒

れれば、

 

ガン細胞は、

「毒素の吸着」という特殊任務から解放

された、フリーの状態になります。

 

重要な細胞から、重要でない細胞に変わるわけです。

 

加えて、食事量が若干足りなくて、腸での赤血球

造血だけではちょっと足らない状態なので、

それを補うために、

 

元の姿、つまり

「赤血球とリンパ球」に逆戻りしていきます。

 

だから腫瘍(ガン細胞)が自然消滅する

わけです。

 

 

ですから、腫瘍(ガン)の典型的な消え方というのは、

毒素を抜かれたガン細胞から、順次、赤血球と

リンパ球に逆戻りしていくので、

 

腫瘍の中が、次第にスポンジ状になっていきます。

つまり次第に腫瘍は柔らかくなっていきます。

 

そして、最終的には、中身がスッカラカンになって、

外の皮だけになって、最後は、その皮がぷく―っと

膨らんだかと思ったら、プシュッとしぼんで、全部

消えちゃった・・・という消え方をします。

 

 

 

この自然医食療法によってガンを完治させた方は、

過去50年ちかくの内に、35000人以上はいらっし

ゃるのですが、自然医学は理解するのが

難しいので、なかなか世の中に浸透しなかった

のだと思います。

 

 

 

 

 

本日は以上です。ありがとうございました。