多くの病気は、「体に良くない食生活」が主たる
原因となっていますが、これをグループ分けする
と、
以下の3つに分けられます。
1 「精白食品」の多食・常食
2 「動物タンパク食品」の多食・常食
3 「残留農薬、食品添加物などの化学物質」
の摂取
なので、3だけ注意しても、1や2の危険性を知
らず、無農薬の白ご飯や、精白小麦粉のパン、
無添加のハムやソーセージ、といったようなもの
を日常的に食べられている方は
それだけで色んな病気、特にガンになりやすい
んです。
いえ、私は玄米・菜食を実践しているので大丈夫
です!とおっしゃる方々も、その実践が人生途中
からのものであれば、安心はできません。
玄米・菜食を始めるまでに体内に蓄積された毒素
は、
今の時代、玄米・菜食だけでは、なかなか「排毒」
できないからです。
玄米・菜食だけで、短期間で病気が治っていた
のは昔の話です。今は時代が違います。
じゃあ、どうすればいいのか?結論だけ申します
と、自然医学に基づいた自然食を実践して下さい。
しっかり実践していただければ、早ければ3カ月
後、普通は半年後くらいから「排毒」が始ります。
そうして、その後も、「普段の食事」にはお気を
つけいただいて、毒素が再び体に蓄積されない
ような体制を維持していけば、
たま~のご馳走なら大丈夫!
(=病気にならない)
な体になれます。
本日は以上です。ありがとうございました。
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