前に、ほとんどの病気は「自然医学」で治せる

と書きましたが、

「花粉症」も、もちろん バッチリ治せます。

 

 

 

カンタンにご説明いたしましょう。

 

私たちの体(体細胞)は、食べ物から造られて

ます。

 

しかし、(ここ大事です)その食べ物にも良し悪し

があって、良い食べ物は質の良い体細胞になり

ますが、良くない食べ物は、質の良くない体細胞

になるのです。

 

もう少し正確に言うとこうです。

 

「体に良い食事」➡「質の良い血球細胞」➡「質の

良い体細胞」

 

「体に良くない食事」➡「質の良くない血球細胞」

➡「質の良くない体細胞」

 

自然医学の基礎理論 資料2

 

 

ですから、体に良い食べ物で献立られた食事を

摂られている方は、

質の良い体細胞でできた健康体なので、病気に

はなりません。

 

ところが、今、日本人の大多数は、体に良くない

食べ物で献立られた食事を摂られています。

ですから、

質の良くない体細胞でできた不健康体で、色々

病気になりやすくなってる、という訳なんです。

 

 

そのような不健康体には、様々なトラブルが起こ

りやすいんですが、

そのトラブルの中のひとつが、

 

アレルギー反応なんです。

 

 

どういうことかというと、

 

 

体細胞の質が良くないと、なんらか

物質に対して

「過剰な反応」をしやすくなるんで

す。

 

ただし、過剰な反応をしてしまう

物質は人によって異なります

 

 

ですから、花粉に過剰に反応してしまう方は、

「花粉症」という病名に、

食物に過剰に反応してしまう方は、

「食物アレルギー」という病名に、

ダニに過剰に反応してしまう方は、

「ダニ・アレルギー」という病名になりますが、

 

 

過剰に反応してしまう物質が違っても、そこが

問題なのではありません。

 

要は、それらの物質のいずれかに過剰な反応

をしてしまう「体細胞の質」が問題なのです。

 

ということはつまり、

 

その方が生まれてから今までに摂ってこられた

食事が良くなかった、ということなんです。

 

では、具体的にどんな食事が良くないのか?

 

カンタンに言いますと、「白米・肉食・白砂糖」

に、卵、牛乳多めという献立です。

(他にもありますがここでは省略します。)

 

じゃあ、体に良い食事とは、どんなものか?

 

カンタンに言いますと、「玄米・菜食・砂糖ゼロ」

に、卵、牛乳もゼロという献立です。

(花粉症を治したら、たまにはオッケーです。)

 

 

 

 

もうお分かりでしょう?

 

 

う「花粉症」をバッチリ治すには、

 

食事パターンを「白米・肉食」から「玄米・菜食」に

切り替えて、良い血球細胞、良い体細胞を造る

体制を整え、

 

自分の体を、

良い体細胞の健康体に造り変えてし

まえばいいんです。

 

そうすれば、いくら花粉が飛んでいよ

うが、全く感じないようになります。

 

これが「花粉症」が治るということです。

 

 

ご連絡いただければ、具体的にどうすれば良いか

といったことなど詳しくご説明いたしますので、

 

花粉症でお困りの方は、ぜひ一度ご相談下さい。

 

 

 

 

 

本日は以上です。ありがとうございました。